慶大優勝(6季ぶり31回目)
慶大31回目の優勝の瞬間

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優勝した慶大の中村主将
首位打者も獲得
慶大中村主将
 この度、春季2位の悔しさをバネに迎えた秋季リーグ戦におきまして、6季ぶりの優勝を果たす事ができました。この優勝はベンチ入りメンバー25名だけで成し得たものではなく、部員135名全員が優勝するために何をすべきか考え、責任を持って行動した結果、勝ち得たものです。誰一人欠けてもこの優勝は成し得なかったと思います。そして応援して下さった方々や、私達をいろいろと支えて下さった方々にも感謝をしたいと思います。本当にどうもありがとうございました。
 また明治神宮大会におきましては、東京六大学代表という名に恥じぬような戦いをし、日本一を目指して頑張りたいと思います。引き続き応援の程宜しくお願い致します。


 順位表 全日程終了 (11/1)
    試合 勝点
1 慶 大 13 9 3 1 4 .750
2 法 大 12 8 3 1 4 .727
3 早 大 11 7 4 0 3 .636
4 明 大 12 5 7 0 2 .417
5 立 大 14 4 8 2 2 .333
6 東 大 12 2 10 0 0 .167



注目選手の抱負

東大
松家 卓弘

立大
高橋 泰文

早大
武内 晋一

慶大
池辺 啓二

明大
清代 渉平

法大
大引 啓次

御礼
平成16年度東京六大学野球秋季リーグ戦は9月11日に開幕、11月1日に全日程を終え閉幕いたしました。今季は天候不順のため第3週の立慶4回戦が約1ヶ月後に開催されるなど雨天に悩まされたシーズンとなったが、慶大のルーキー加藤が5勝をあげ、防御率1.07という安定した投球をみせ、打線も首位打者となった中村を中心にまとまりを見せ、最終週の対早大戦を2連勝して9勝3敗勝ち点4で6季ぶり31回目の天皇杯を獲得いたしました。また、秋季季新人戦も予定通り3日間の日程を終え、4季連続で決勝に駒を進めた立大が決勝で早大を下し、8季ぶり13回目の優勝を果たしました。リーグ戦開催のご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟