2015 主将の抱負
法政大学野球部主将
畔上 翔(外野手・日大三)

 本年度、法政大学野球部主将を務めます畔上翔です。
 昨年は春・秋ともに5位という結果に終わってしまいましたが、結果が出ない中、リーグ戦を必死に戦っている先輩方の姿からはたくさんの事を学ばせて頂きました。勝てない中でも応援席に足を運んでいただいていた方々、そして応援団の皆さま方には本当に感謝しております。
 本年度、我々法政大学野球部は創部100周年という記念すべき年を迎えます。輝かしい伝統と歴史のあるこの法政大学野球部の100代目としてプレーできる喜びと責任を感じながらプレーしていきたいと思います。
 一戦一戦、全力で各五大学と正々堂々と戦っていきますので、本年度も東京六大学野球、並びに法政大学野球部のご声援の程よろしくお願い致します。

東京大学野球部主将
飯田 裕太(内野手・刈谷)

 本年度、東京大学野球部主将を務めます飯田裕太と申します。
 昨年は東京六大学野球、並びに東京大学野球部への温かいご声援、誠にありがとうございました。昨年はリーグ戦連敗記録を更新してしまうなど一勝も挙げることができず、春秋ともに非常に不本意なシーズンとなりました。この悔しさを忘れることなく、チームスローガン「勝」のもと野球に真摯に取り組み、まずは春のリーグ戦で勝利することで、皆様のご期待に応えられるよう部員一同精進して参ります。
 最後になりましたが、今後とも東京六大学野球並びに東京大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

立教大学野球部主将
鈴木 貴弘(捕手・日大三)

 本年度、立教大学野球部主将を務めます、鈴木貴弘と申します。
 昨年は東京六大学野球リーグ戦、並びに立教大学野球部への温かいご支援ご声援を頂き、誠に有難うございました。
 昨年は優勝争いの最前線でプレーする事が出来ただけに、今までに味わったことのない悔しさを覚えました。この悔しい思いを何としても晴らすべく、新チームでは「勝〜“一”にこだわれ〜」とスローガンを改め、スタート致しました。リーグ戦では目の前の一戦一戦に全身全霊をかけ、一球一球に貪欲にプレーして勝利を掴み取り、皆様に「勝負強い立教」をお見せ致します。  
 最後になりますが、本年度も東京六大学野球、並びに立教大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

早稲田大学野球部主将
河原 右京(内野手・大阪桐蔭)

 本年度、早稲田大学野球部主将を務めます河原右京です。
 昨年度は、春秋共にあと一歩の所で優勝を掴み取ることができず2位でシーズンを終え、大変悔しい想いを致しました。新チームに切り替わり昨年度のエース、クリーンアップ、正捕手等の主力が抜け戦力も大きく入れ替わります。今一度、基礎基本の見直しを図り、昨年度以上に堅実かつ積極的で力強い野球を全部員が一致団結して目指していく所存です。そして、本年度は必ずや2012年春ぶりとなるリーグ戦優勝並びに大学日本一を達成し、これまでご支援、ご声援を下さった皆様に恩返し出来る様、頑張って参ります。
 最後になりましたが、本年度も早稲田大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

慶應義塾大学野球部主将
横尾 俊建(内野手・日大三)

 本年度の主将を務めております、横尾俊建と申します。
 昨年は春季リーグ戦で優勝し、多くの方の応援があり、野球を出来ているという事を改めて実感致しました。一方、秋季リーグ戦ではあと一歩の所で優勝を逃し、勝負所で勝ちきる難しさを痛感致しました。これらは新チームにとっても非常に良い経験となりました。
今年は大久保新監督の下、リーグ戦では挑戦者の気持ちを持って一戦一戦全力で戦います。また、一球に対して妥協しないチームを作るべく、日々厳しい雰囲気で練習に励んでいます。是非とも皆様に神宮球場にお越しいただき、新たな慶應を感じていただけたらと思います。
 最後になりますが、本年度も東京六大学野球、並びに慶應義塾大学野球部への変わらぬご声援を宜しくお願い致します。

明治大学野球部主将
坂本 誠志郎 (捕手・履正社)

 本年度主将を務めさせていただくことになりました坂本誠志郎です。
 昨年度はリーグ三連覇を目指しましたが達成することが出来ず悔しい思いをしました。秋はその悔しさを胸に優勝の喜びを味わうことが出来ました。本年度は新チーム発足から自主性を重んじ、選手間での創造、繋がりを大切にしています。そして、リーグ戦三連覇、さらには日本一に向けチームとしても個人としても精進したいと思っております。是非神宮球場に足を運んでいただきその喜びの瞬間を皆様と共有したいと思っております。
 本年度も明治大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願いします。