2011 主将の抱負
立教大学野球部主将
岡崎 啓介(内野手・PL学園)

 皆さんこんにちは。本年度、立教大学野球部主将を務めます岡崎啓介と申します。
私が入部してからの3年間日々優勝を目指して精進して参りましたが、満足のいくような結果が残せないでいます。しかし、今までの悔しい経験をバネに、今年こそはチーム一丸となり天皇杯を奪還する為に頑張ります。“今しかない”をチームスローガンとして掲げ、この1球このワンプレーに全力で戦う立教大学野球部にどうぞご期待下さい。
 最後になりますが、今季も東京六大学野球並びに立教大学野球部への、変わらぬご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

早稲田大学野球部主将
土生 翔平(外野手・広陵)

 本年度、早稲田大学野球部の主将を務めさせて頂きます、土生翔平と申します。
 昨年の秋季リーグ戦と明治神宮大会では皆様のご声援のおかげで、優勝を成し遂げることができました。本年こそは春秋連覇を達成するために岡村新監督の下、『「1」のつくことを大切にしよう』というスローガンを掲げました。準備の段階から意識を高め、初球、初回など様々な「1」を大切にし、練習に取り組んでおります。そして、野球だけでなく野球以外の面でも「1」番になり、代々引き継がれております「文武両道日本一」を達成できるよう主将として率先垂範し、日々精進していきたいと思っております。
 最後になりましたが、本年度も東京六大学野球並びに早稲田大学野球部への変わらぬご支援、ご声援並びにご協力の程、何卒宜しくお願い致します。

慶應義塾大学野球部主将
伊藤 隼太(外野手・中京大中京)

 本年度慶應義塾大学野球部主将を務めさせて頂きます、伊藤隼太と申します。
 弊部は昨年の春季リーグで11シーズンぶりに悲願の優勝を果たすことが出来ました。しかし、秋季リーグでは“あと1勝で連覇”というところで惜しくも負け、2位という結果に終わりました。
今年のチームは、昨年と同じ「Practice makes perfect」というスローガンのもと、「連覇・日本一・全勝」を目標に日々練習を行っています。昨季の悔しさを糧に部員一丸となって目標達成ができるよう頑張ってまいります。
また、私も大学野球4年間の集大成として悔いの残らないプレーでチームを引っ張り、最後は良い結果で終われるよう精進して参ります。本年も引き続き温かいご声援の程、何卒宜しくお願い致します。

明治大学野球部主将
竹田 育央(内野手・報徳学園)

 明治大学野球部主将を務めさせていただいております、竹田育央です。
 今年のチームは、どんなに苦しい場面でも底力を出すことができ、全てに対して勝利に貪欲なチームです。試合に出場している選手のみならず、部員全員、そして応援して下さる多くの方々と一体となり、必ず日本一の栄冠を勝ち取ります。これからも変わらぬ御支援、御声援をよろしくお願い致します。

法政大学野球部主将
難波 真史(内野手・中京大中京)

 本年度、法政大学野球部主将を務めさせて頂きます、難波真史です。昨年は春季5位という結果に終わり、とても悔しい思いをしました。秋にも結果が出ず、本当に悔しい一年でした。今年は、日本一になるという強い意志を持ち、勝つということだけに執着して練習に日々、励んでいます。
 しかしながら、ただ野球をやればいいのではなく、私生活の面も大事にしていき、人間的にも大きく成長することが大切だと思っています。
 野球人である前に一人の人間として、六大学の名に恥じぬように、精一杯頑張りますので、今後ともご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

東京大学野球部主将
岩崎 脩平(内野手・海城)

 こんにちは。東京大学運動会硬式野球部主将を務めます岩崎脩平です。
 現在26季連続最下位という不名誉な記録を続けてしまっているわけでありますが、最下位でたまに1勝、2勝できればいいという結果を受け入れることは決してあってはならないと考えています。そのため新チーム発足時から六大学で勝つということを基準にして物事を考えるように努め、また勝つために必要なことに妥協せず取り組んでいる次第であります。ここ数年のリーグ戦では東大と他の5大学との間で大きな差をあけられている状況ですが、その差を縮めることができれば上位に進出できるチャンスもあると考えています。試合において全力を尽くすということを決して怠らず見ていただく方に感動を与えられる野球をしていきたいと思います。
 最後になりますが東京六大学野球ならびに東京大学野球部への変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。