2016春季リーグ戦
明大優勝(3季ぶり38回目) 首位打者 金子凌(法大)、最優秀防御率 柳(明大)

明大・柳 裕也
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登録部員(2016春季)
各選手のリーグ戦通算成績も掲載
優勝の瞬間、マウンドに駆け寄る明大ナイン
天皇杯を受け取る明大・柳主将 首位打者
法大・金子凌選手
最優秀防御率
明大・柳投手


御礼
 4月9日から明治神宮野球場で開催いたしました平成28年度東京六大学野球春季リーグ戦は5月30日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は第7週の明立戦で勝ち点をあげたチームが優勝という展開となり、1勝1敗で迎えた3回戦で明大が3対1で立大を下し3季ぶり38回目の優勝を果たしました。立大は21世紀初の優勝をあと一歩で逃しました。優勝した明大は勝ち点5の完全優勝ながら全ての対戦で1敗を喫したものの持ち前の粘りを発揮しての優勝でした。また、今季のリーグ戦では東大が3勝をあげて来季以降の戦いに期待を持たせる内容でした。今季は各校の実力が拮抗して、接戦も多く昨年春のリーグ戦を上回る多くの観衆がつめかけました。春季新人戦も3日間の日程を終え、決勝で明大が延長戦の末、慶大を下して4季ぶり38回目の優勝。新人戦の最多優勝記録を更新しました。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。
東京六大学野球連盟