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広島経済大 - 明　大　大会2回戦
【　6月13日(日)　第3試合　試合開始15:47　終了17:52　観衆5000人　】
　[球審]村松　[塁審]清水・堀井・笠原　[外審]元雄・榊原
　
　
明　大
　
S B O
　 　 　
　
広島経済大
　
　 　 打 安 点 振 球
[9] 宇津野 (大府) 5 2 1 0 0
[6] 田中啓 (日大三) 3 1 1 0 0
[4] 西谷 (鷲宮) 5 2 1 0 0
[7] 菅谷 (長生) 3 1 0 0 1
[8] 原島 (日大三) 4 2 0 0 0
[5] 幸内 (日大三) 4 2 1 0 0
[3] 清水慎 (PL学園) 3 0 0 0 0
[2] 大森 (桜美林) 2 2 1 0 1
[D] 若狭 (駒大苫小牧) 2 0 0 2 0
H 松下 (報徳学園) 1 0 0 0 0
計 　 32 12 5 2 2
H 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
　 一 二 三 四 五 六 七 八 九 R　
M 1 0 0 1 1 0 0 2 × 5
完全試合を達成した明大一場投手
明大・一場が大会史上4人目となる完全試合を達成した。一場は13奪三振、投球数103球、初回には今大会最速のMAX151kmを計測するなど完璧な投球内容で、広島経済大学打線に付け入る隙を与えなかった。打線の方も、女房役大森のソロホームランを含む毎回安打の12長短打で5点をあげた。この打線爆発は今日の一場にとっては充分すぎるほどの援護であった。投打の噛み合った明大は準々決勝へとコマを進めた。
明　大 　 広島経済大
○一場 投　手 ●加藤
大森　 捕　手 陶山　
　
大森ソロ（4ウラ・加藤）　 本塁打 　
宇津野　 三塁打 　
原島、幸内　 二塁打 　
　
田中啓2、清水、大森、若狭 犠　打
併　殺
10 残　塁
西谷、菅谷、原島 盗　塁
失　策 新宅
暴　投
捕　逸
　 　 打 安 点 振 球
[8] 岡田 (広陵) 3 0 0 2 0
[4] 松栄 (広陵) 3 0 0 2 0
[3] 浜西 (宮島工業) 3 0 0 1 0
[D] 赤木 (広島商業) 3 0 0 1 0
[5] 浜田 (広陵) 3 0 0 0 0
[7] 蒔田 (広島工業) 3 0 0 1 0
[9] 新宅 (広島商業) 3 0 0 0 0
[2] 陶山 (岩国商業) 2 0 0 2 0
H 安武 (岩国商業) 1 0 0 1 0
[6] 西村 (広島国際学) 3 0 0 3 0
計 　 27 0 0 13 0
　 　
　 回 球数 打者 安 振 球 責
一場 9 103 27 0 13 0 0
計 9 103 27 0 13 0 0
　 回 球数 打者 安 振 球 責
加藤 8 117 32 12 2 2 4
計 8 117 32 12 2 2 4