2013 主将の抱負
慶應義塾大学野球部主将
堀野 真(内野手・掛川西)

 本年度、慶應義塾大学野球部の主将を務めさせて頂きます、堀野真と申します。
 昨年は、前チームのような強力なチームでも優勝することができなかった、という勝負の厳しさを痛感させられたシーズンになりました。新チーム始動以降、私たちはその悔しさを糧に練習に励んでおります。今年の目標ももちろん日本一です。しかし、先を見過ぎず、まずは目先の一戦に集中し、勝つために何をすれば良いのか考えることを大切にしていきます。また、私たちは伝統ある慶應義塾大学の塾生であります。野球はもちろんのこと野球以外の様々な面でも品位ある行動をし、学生野球たるものを表すことができるよう日々精進に努めたいと思います。
 本年も東京六大学野球、そして塾野球部への変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

明治大学野球部主将
中嶋 啓喜(外野手・桐蔭学園)

 本年度、明治大学野球部の主将を務めさせて頂きます、中嶋啓喜と申します。
 昨年度は、春、秋ともに4位という悔しい結果に終わり、優勝することができませんでした。この結果を真摯に受けとめ、今年は必ず優勝しなければならないと感じております。昨年度優勝できなかった先輩方の思いを胸にチーム一丸となって「優勝」を目指します。
 本年で4年生は最後の1年となりました。これまでに培ってきた様々な経験を活かし、4年生を中心とした、全員野球で優勝目指して参ります。
 最後になりますが、本年度も、東京六大学野球ならびに明治大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程、よろしくお願い致します。

法政大学野球部主将
河合 完治(内野手・中京大中京)

 新年明けましておめでとうございます。本年度、法政大学野球部主将を務めます河合完治です。昨年の秋季リーグ戦では、7季ぶりに悲願の優勝を果たすことができました。しかし明治神宮野球大会では、“あと1勝で日本一”というところで惜しくも負け、準優勝という結果に終わりました。今年のチームは、「常勝」黄金時代再来へ 〜仲間・応援の力を背に神宮を沸かせ〜というスローガンのもと、昨年達成する事のできなかった「日本一」を目標に日々練習を行っています。最上級生である4年生が模範となりチームの為に精一杯の努力をしていきます。本年度も法政大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

東京大学野球部主将
黒沢 俊哉(内野手・渋谷幕張)

 新年明けましておめでとうございます。本年度東京大学の主将を務めます黒沢俊哉と申します。
 昨年は東京六大学野球、並びに東京大学野球部への温かいご支援とご声援、誠にありがとうございました。我が部は昨年、春秋通じて勝利を掴み取ることができず他大学との実力の差を痛感させられる結果に終わってしまい、大変悔しい思いを致しました。
 新チームが始動してからは「春1勝、秋4勝」をチームの目標として掲げ、春のリーグ戦に向けて浜田新監督の指導の下、日々練習に邁進しております。これからも部員一同、目標達成に全力を尽くす所存です。
 最後になりましたが、今後とも東京六大学野球、並びに東京大学野球部への変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

立教大学野球部主将
平原 庸多(外野手・帝京)

 新年明けましておめでとうございます。
 本年度立教大学野球部主将を務めさせて頂きます平原庸多です。
 昨年度は、シーズンを通して春秋共に五位というとても悔しい結果に終わってしまいました。新チームは自分達に足りなかったところを振り返るところから始め、来春のシーズンに優勝する為に何が必要かということを日々考え、突き詰めて練習に励んでおります。昨年度の悔しさを晴らすため、そして日頃から応援してくださっている方々の為に必ずや優勝し、天皇杯を勝ちとります。
 個人としては、二年時から試合に出場させて頂き、三年時からは四番を任せて頂いていますがチームの勝利になかなか貢献できないシーズンが続いてしまいました。主将として迎える来春からのシーズンは、チームの勝利に結び付くような活躍をし、チームを引っ張っていきたいと思っております。
 最後になりますが、野球部一同必死になり頑張って参りますので、本年度も東京六大学野球、並びに立教大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

早稲田大学野球部主将
東條 航(内野手・桐光学園)

 本年度、早稲田大学野球部の主将を務めさせていただきます、東條航と申します。
 昨年度は春季リーグ戦で優勝できたものの、秋季リーグ戦では2位という結果に終わり、非常に悔しい思いをしました。この悔しさを糧に、新チームでは基礎基本から徹底的に取り組み、日々精進しております。投手陣を中心とした強固な守りのチームを目指し、リーグ戦では「早稲田らしい野球」を展開し、一年間戦い抜きたいと思います。また、本年度のスローガンとして「人間性を高める」を掲げました。野球だけでなく一人の人間として学生の模範となるような野球部を目指してまいります。
 最後になりましたが、本年度も東京六大学野球並びに早稲田大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程、何卒宜しくお願い致します。