2017秋季リーグ戦
慶大優勝(7季ぶり35回目) 首位打者 清水翔(慶大)、最優秀防御率 佐藤(慶大)

慶大・清水翔太
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登録部員(2017秋季)
各選手のリーグ戦通算成績も掲載
優勝の瞬間、マウンドに駆け寄る慶大ナイン
天皇杯を受け取る慶大・照屋主将 首位打者
慶大・清水翔選手
最優秀防御率
慶大・佐藤投手



御礼
 9月9日から明治神宮野球場で開催いたしました平成29年度東京六大学野球秋季リーグ戦は10月31日、全日程を終え閉幕いたしました。今季は週末の悪天候により、雨天中止で順延となった試合が11試合もあり、特に10月は優勝を争う第6週から第8週まで毎週雨に見舞われ、その中でも慶大が後半戦6連勝で7季ぶり35回目の優勝を遂げました。また、東大が法大戦で15年ぶりに勝ち点を奪い、早大が同率ながら70年ぶり2回目の最下位となるなど話題豊富なシーズンとなりました。慶大は初戦でいきなり東大に敗れるスタートでしたが、若い投手陣を4年生を中心とした打撃陣が援護して同勝ち点の明大を勝率で上回っての優勝でした。
 秋季フレッシュトーナメントは明大と法大の決勝戦となり、明大が4-2で法大を下し、3季ぶり39回目の優勝を果たしました。リーグ戦開催にご尽力いただいた関係各位、連日母校の野球部を応援してくださった学生の皆さん、熱心に声援を送ってくださったファンの皆様に心からお礼申し上げます。

東京六大学野球連盟