2017秋季リーグ戦 注目選手の抱負


立教大学野球部
笠松悠哉(三塁手・4年・大阪桐蔭)

 立教大学4年、内野手の笠松悠哉と申します。 前季は、苦しい試合が多かったですが、最後まで諦めず、粘り強い戦いが出来た為に、35季ぶりの優勝を成すことが出来ました。秋季はより厳しい戦いが予想されますが春秋連覇を達成する為に「戮力同心(りくりょくどうしん)」のスローガンの下にチーム一丸となって戦いたいと思います。秋季リーグ戦もチームの勝利に貢献できる一打を放てるように、全力でプレー致します。応援の程宜しくお願い致します。

早稲田大学野球部
宇都口 滉(二塁手・4年・滝川)

 早稲田大学4年二塁手の宇都口滉です。 春は基本的なミスが目立ち、接戦を勝ちきれず4位という大変悔しい結果になってしまいました。そこで、今夏は大事な場面でヒットを打つための練習だけでなく、バントや走塁など細かいプレーを再確認し、練習に取り組みました。秋季リーグ戦では今夏に取り組んだことを発揮し、「奪還」というスローガンのもと4季ぶりの優勝目指して頑張ります。 学生最後のシーズンを有終の美で締めくくり、優勝という最高の形でご声援を下さった皆様へ恩返し致します。今シーズンも早稲田大学野球部への変わらぬご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

慶應義塾大学野球部
明渡 稜(一塁手・4年・桐蔭)

 本年度、慶應義塾体育会野球部副将を務めます、内野手の明渡稜です。春は優勝まであと1勝と迫りながら2位という結果で終わり、チーム全員が悔しい思いをしたとともに、改めて東京六大学野球で優勝することの難しさを感じました。春の悔しさを部員1人1人が忘れることなく、秋のシーズンに向け厳しい練習に取り組み、日々チーム力を高めております。秋のシーズンでは、7季ぶりの「リーグ戦優勝」、ならびに17年ぶりの「日本一」を達成すべく、チーム一丸となって戦ってまいります。 最後になりますが、今シーズンも慶應義塾体育会野球部ならびに東京六大学野球連盟への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

明治大学野球部
竹村 春樹(遊撃手・4年・浦和学院)

 明治大学野球部4年・竹村春樹です。 日頃より明治大学野球部への温かいご声援、誠にありがとうございます。 非常に悔しい結果となってしまった今春。その反省と課題点をひとりひとりが見直し、「人間力」を鍛えるべく、チーム力アップに向けて練習を行ってきました。この夏に鍛えた「継なぐ」精神力と、積み重ねてきた経験を神宮球場で発揮し、王座奪還を果せるよう、中野主将を中心として臨んでいきます。 最後になりますが、引き続き明治大学野球部への変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。 

法政大学野球部
熊谷 拓也(投手・4年・平塚学園)

 法政大学野球部4年投手の熊谷拓也です。今春は開幕4連敗を喫し、3位という悔しい結果に終わりました。チームとして課題に挙げられたのが「投手力」でした。この課題を克服すべく投手の適性を見直し配置転換を実施しました。この判断が功を奏し、オープン戦では投手陣から打線を引っ張る戦い方ができるチームに変わりました。最後になりましたが、今後も東京六大学野球並びに法政大学野球部へのご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

東京大学野球部
宮台 康平(投手・4年・湘南)

 東京大学野球部、投手の宮台康平です。 春季リーグ戦では、個人的にもチームに貢献できず、10戦全敗という悔しい結果に終わってしまいました。秋こそはチーム一丸となって他の五大学に挑み、目標である勝ち点を獲得したいと思います。そして、チームスローガンである「下剋上」を何としても成し遂げたいです。 秋季リーグ戦も東京六大学野球、並びに東京大学への変わらぬご声援をよろしくお願い致します。